1. トップページ
  2. DNS 設定書き換え攻撃によって拡散する Android 端末向け不正アプリ「XLOADER」を確認

DNS 設定書き換え攻撃によって拡散する Android 端末向け不正アプリ「XLOADER」を確認

登録日 : 2018.04.24 掲載サイト : トレンドマイクロ セキュリティブログ
ニュース・コラム 流出 スマホ
2018 年 3 月上旬以降、日本、韓国、中国、台湾、そして香港を対象とする新しいネットワーク攻撃が確認されています。これは、DNS キャッシュポイズニングまたは DNS スプーフィングと呼ばれる攻撃で、総当たり攻撃や辞書攻撃のような手法を利用して DNS サーバに侵入し、設定を書き換えたものと考えられます。変更された DNS 設定によって誘導されるドメインは、Android 端末向け不正アプリ「...
記事を読む

関連キーワード

暗号化 ウイルス 監視 脅威 ソーシャルエンジニアリング フィッシング 脆弱性 PKI SSL Trojan アプリケーション キャッシュポイズニング サービス 辞書攻撃 DNS Wi-Fi ハッシュ値 リバースエンジニアリング レピュテーション icat TLS アカウント 攻撃 証明書 侵入 不正アクセス インストール ダウンロード フォルダ Google Facebook Trend Micro ウイルスバスター トレンドマイクロ Android アプリ パスワード ABC Java

関連記事

米匿名画像掲示板「4chan」がダウン、何者かがハッキングした可能性　内部情報や個人情報なども漏えいか
ITmedia NEWS セキュリティ
IIJ不正アクセス、日本取引所Gや地銀など各所に影響　便乗した詐欺メールにも注意喚起
ITmedia NEWS セキュリティ
IIJ、400万アカウント超のメール情報漏えいか　設備に不正アクセス
ITmedia NEWS セキュリティ
日大、「ac.jp」ドメインのメアド流出か　パスワードも　容疑者のPCから870件
ITmedia NEWS セキュリティ
脆弱性「CVE-2025-26633」：攻撃グループ「Water Gamayun」がWindowsの多言語機能「MUIPath」を悪用した手口「MSC EvilTwin」を導入
トレンドマイクロ セキュリティブログ