「COBALT」再来:マクロか脆弱性を利用する2通りの標的型メール攻撃、ロシアの金融機関も対象
登録日 :
2017.12.01
掲載サイト :
トレンドマイクロ セキュリティブログ
「COBALT」再来:マクロか脆弱性を利用する2通りの標的型メール攻撃、ロシアの金融機関も対象 トレンドマイクロは、ロシア語を使う企業を狙いバックドア型マルウェアを送り込む標的型メールの送信活動を 2017年6月から7月にかけて確認し、報告しました。そして今回、その攻撃は、実際には大きな攻撃キャンペーンの序盤であったことが判明しました。攻撃者は、利用されている技術から、ハッカー集団「COBALT(...
関連キーワード
関連記事
標的型攻撃グループ「Earth Preta」の新たな検知回避手法:正規ツールによる不正ファイルの隠蔽
トレンドマイクロ セキュリティブログ
中国語話者のグループがBadIISを利用してSEOを操作
トレンドマイクロ セキュリティブログ
SparkCat — App Storeに侵入した初のOCRトロイの木馬型スティーラー
カスペルスキー公式ブログ
GitHubのリリース機能を悪用して情報窃取型マルウェア「Lumma Stealer」を頒布する攻撃キャンペーンを確認
トレンドマイクロ セキュリティブログ
CVE-2025-0411:ウクライナの組織を標的としたゼロデイ攻撃キャンペーンとホモグリフ攻撃
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...