仮想通貨発掘ワーム「RETADUP」の巧妙な変化、オープンソース言語の利用や検出回避を狙う「ポリモーフィズム」機能
登録日 :
2018.05.10
掲載サイト :
トレンドマイクロ セキュリティブログ
仮想通貨発掘への転向のように、目的や機能を変化させ続けて来た「RETADUP(レタダップ)」の新しい亜種(「WORM_RETADUP.G」として検出)が、「Managed Detection and Response(MDR)」に関連した監視を通して確認されました。この新しい亜種は、キーボードショートカットやマクロ、ソフトウェアの自動実行タスクを作成するために、Windows で利用されるオープン...
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