サイバー犯罪者は、自身の攻撃を悟られないためになるべく痕跡を残さない攻撃手法を利用します。今回、トレンドマイクロは、マルウェア「JS_POWMET(パウメット)」(「JS_POWMET.DE」として検出)を起点とする不正活動において、より高度な「ファイルレス活動」が行われていることを確認しました。このスクリプト系マルウェアは、Windows のレジストリを利用した自動実行によって、遠隔操作サーバ(...
関連キーワード
関連記事
ランサムウェア「フォボス」運営トップの露国籍男を訴追 米司法省、10カ国と共同捜査
ITmedia NEWS セキュリティ
公開状態のDocker Remote APIサーバからマルウェア「perfctl」を送り込む攻撃活動について分析
トレンドマイクロ セキュリティブログ
偽ショッピングサイトへ誘導するSEOポイズニング攻撃に使われる「SEOマルウェア」間の関連性を分析
トレンドマイクロ セキュリティブログ
レッドチームツールの悪用:「EDRSilencer」によるセキュリティ監視妨害
トレンドマイクロ セキュリティブログ
出前館のシステム障害、原因は“マルウェア感染” 確認作業で3日以上サービス停止 情報漏えいは現状なし
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...