1. トップページ
  2. 標的型攻撃手法解説：「APT33」によるC&C追跡困難化

標的型攻撃手法解説：「APT33」によるC&C追跡困難化

登録日 : 2019.11.19 掲載サイト : トレンドマイクロ セキュリティブログ
ニュース・コラム マルウェア
標的型攻撃では、攻撃者ごとに特徴的な攻撃手法を使用するものと考えられており、標的型攻撃の攻撃手法を分析する上で重要な要素となっています。本記事ではトレンドマイクロが確認した標的型攻撃の中から、「APT33」と呼ばれる攻撃者（以下簡略化のためAPT33とします）について、遠隔操作通信の追跡困難化手法をまとめます。APT33の数年にわたる活動については多くの報告が出ており、石油産業および航空産業を標的...
記事を読む

関連キーワード

ウイルス 監視 脅威 フィッシング ゲートウェイ 脆弱性 プロキシ ペネトレーションテスト VPN サービス ハッカー パッチ 標的型攻撃 ボット ボットネット IPアドレス エンドポイントセキュリティ サプライチェーン攻撃 icat 攻撃 侵入 スパム リスク 露出 インストール ダウンロード 添付ファイル Microsoft Google Trend Micro ウイルスバスター トレンドマイクロ

関連記事

メッセージアプリ「WhatsApp」経由で拡散する攻撃キャンペーン「Active Water Saci」：多層的な永続化と高度なC&C手法を確認
トレンドマイクロ セキュリティブログ
日本経済新聞社、社内チャット「Slack」に不正ログイン　社員の個人PCのウイルス感染が原因
ITmedia NEWS セキュリティ
Qilinランサムウェアが、リモート管理ツールとBYOVD手法を利用し、Windowsシステム上でLinux版を展開
トレンドマイクロ セキュリティブログ
高速化、広域化、巧妙化する情報窃取型マルウェア「Vidar」の進化
トレンドマイクロ セキュリティブログ
アンダーグラウンド界の内部抗争：情報窃取型マルウェア「Lumma Stealer（Water Kurita）」の提供元を狙った暴露活動の余波
トレンドマイクロ セキュリティブログ