AndroidのUAF脆弱性を利用する不正アプリを初確認、サイバー犯罪集団「SideWinder」が関与か
登録日 :
2020.01.20
掲載サイト :
トレンドマイクロ セキュリティブログ
トレンドマイクロではGoogle Playストアで3つの不正アプリを確認しました。これらのアプリは、連携することでAndroidデバイスを侵害し、個人情報を窃取します。3つのアプリの1つは「Camero」と呼ばれ、Android端末の主要なプロセス間通信システム上に存在する脆弱性「CVE-2019-2215」を悪用し、開放されたメモリへの再アクセスを可能にする「UAF(Use After Free...
関連キーワード
関連記事
旧ジャニーズ系チケット公式リセール「RELIEF Ticket」で情報漏えい 他ユーザーの口座情報など一時編集可能に Cookie誤設定で
ITmedia NEWS セキュリティ
名古屋大学、学生・生徒1626人分の個人情報漏えいか 教員がサポート詐欺に
ITmedia NEWS セキュリティ
ダイソー、1万件超の個人情報漏えいか 約5年間外部から閲覧可能に 「Googleグループ」の閲覧権限に不備
ITmedia NEWS セキュリティ
AIエージェントと脆弱性 PART 2:コード実行
トレンドマイクロ セキュリティブログ
初のゼロクリックAI脆弱性「EchoLeak」、Microsoftの「Copilot」の脆弱性で(修正済み)
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...