AndroidのUAF脆弱性を利用する不正アプリを初確認、サイバー犯罪集団「SideWinder」が関与か
登録日 :
2020.01.20
掲載サイト :
トレンドマイクロ セキュリティブログ
トレンドマイクロではGoogle Playストアで3つの不正アプリを確認しました。これらのアプリは、連携することでAndroidデバイスを侵害し、個人情報を窃取します。3つのアプリの1つは「Camero」と呼ばれ、Android端末の主要なプロセス間通信システム上に存在する脆弱性「CVE-2019-2215」を悪用し、開放されたメモリへの再アクセスを可能にする「UAF(Use After Free...
関連キーワード
関連記事
APTグループ「Earth Kurma」が東南アジアの行政機関や通信事業者に対する攻撃キャンペーンを展開
トレンドマイクロ セキュリティブログ
クラウド狙う“削除型ランサム”被害 エネクラウドがデータ消失を公表、顧客情報漏えいの可能性も
ITmedia NEWS セキュリティ
2025年5月 セキュリティアップデート解説:Microsoft社は82件、Adobe社は40件の脆弱性に対応
トレンドマイクロ セキュリティブログ
Steam、過去のSMSメッセージ漏えい 電話番号や当時のワンタイムパスワード記載 8900万件規模との報道も
ITmedia NEWS セキュリティ
アークシステムワークス、不正アクセスによるデータ流出を認める
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...