2021年第4四半期におけるランサムウェアの脅威動向:Conti、Lockbitによる被害が顕著に
登録日 :
2022.02.17
掲載サイト :
トレンドマイクロ セキュリティブログ
ランサムウェアの背後にいる攻撃者は、2021年は主に多重恐喝の手口を組み込んだ攻撃キャンペーンに注力していました。本ブログ記事では、ランサムウェア「LockBit」/「Conti」グループに焦点を当てます。この2つのグループは、多国のさまざまな組織に対して暴露型ランサムウェアキャンペーンを展開したことからも明らかなように、2021年第4四半期に活発な攻撃活動を繰り広げていました。 「LockBi...![]()
関連キーワード
関連記事
APTグループ「Earth Kurma」が東南アジアの行政機関や通信事業者に対する攻撃キャンペーンを展開
トレンドマイクロ セキュリティブログ
クラウド狙う“削除型ランサム”被害 エネクラウドがデータ消失を公表、顧客情報漏えいの可能性も
ITmedia NEWS セキュリティ
2025年5月 セキュリティアップデート解説:Microsoft社は82件、Adobe社は40件の脆弱性に対応
トレンドマイクロ セキュリティブログ
Steam、過去のSMSメッセージ漏えい 電話番号や当時のワンタイムパスワード記載 8900万件規模との報道も
ITmedia NEWS セキュリティ
アークシステムワークス、不正アクセスによるデータ流出を認める
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...