法人組織でのクラウド利用が進む中、様々なデータの置き場所もクラウドへ移行しています。クラウドは利便性が高いものですが、その利便性ゆえに設定の不備が思わぬ事態を招くこともあります。この2月以降、米国と英国でクラウドストレージの設定ミスによる情報漏えいが連続して発生しています。いずれもクラウドストレージに問題はなく、利用者の不備が原因となった事例でした。 ■米国の事例:受刑者情報3万6千件が露出 A...![]()
関連キーワード
関連記事
ゼロクリックで情報漏えい:Microsoft 365 Copilotの脆弱性「EchoLeak」の調査結果を解説
トレンドマイクロ セキュリティブログ
すかいらーくのテイクアウトサイトでカード情報2270件漏えい セキュリティコードも
ITmedia NEWS セキュリティ
大分「トキハ」、44万件超の個人情報漏えいか 12万件のクレカ情報も ランサムウェア攻撃で
ITmedia NEWS セキュリティ
GitHubを悪用しオープンソースツールに偽装したマルウェアに感染させる攻撃グループ「Water Curse」
トレンドマイクロ セキュリティブログ
2025年7月 セキュリティアップデート解説:Microsoft社は140件、Adobe社は60件の脆弱性に対応
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...