3月1日、フィッシング対策協議会は、2019年2月の月次報告書を公開した。 これによると、フィッシング報告件数は2,100件となり、前月(1,713件)より387件増加した。また、フィッシングサイトのURL件数は1,134件で、こちらも前月より82件増加。そして、フィッシングに悪用されたブランド件数は35件で、こちらは前月から4件減少している。 2月はフィッシング報告件数が増加したが、引き続き...
関連キーワード
関連記事
macOSを狙う情報窃取型マルウェア「AMOS Stealer」がクラック版アプリを装って拡散:MDRチームの分析結果
トレンドマイクロ セキュリティブログ
職員への誹謗中傷、調べたら投稿者は元職員……3万7000人分の情報持ち出しも発覚 堺市文化振興財団
ITmedia NEWS セキュリティ
クマ・森林保護団体に不正アクセス、個人情報流出の可能性 「破産手続き開始」の虚偽メール送信も
ITmedia NEWS セキュリティ
ランサムウェアグループ「Crypto24」が独自のマルウェアと正規のツールを組み合わせたステルス攻撃を展開
トレンドマイクロ セキュリティブログ
トレンドマイクロ AIセキュリティの現状レポート(2025年上半期)
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...