11月1日、フィッシング対策協議会は、2018年10月の月次報告書を公開した。 これによると、フィッシング報告件数は1,100件となり、前月(1,244件)より144件減少した。また、フィッシングサイトのURL件数は885件で、こちらは前月より39件増加した。そして、フィッシングに悪用されたブランド件数は31件で、こちらは前月から3件の減少となった。 10月のフィッシング報告件数は9月から14...
関連キーワード
関連記事
ランサムウェア「フォボス」運営トップの露国籍男を訴追 米司法省、10カ国と共同捜査
ITmedia NEWS セキュリティ
公開状態のDocker Remote APIサーバからマルウェア「perfctl」を送り込む攻撃活動について分析
トレンドマイクロ セキュリティブログ
偽ショッピングサイトへ誘導するSEOポイズニング攻撃に使われる「SEOマルウェア」間の関連性を分析
トレンドマイクロ セキュリティブログ
レッドチームツールの悪用:「EDRSilencer」によるセキュリティ監視妨害
トレンドマイクロ セキュリティブログ
出前館のシステム障害、原因は“マルウェア感染” 確認作業で3日以上サービス停止 情報漏えいは現状なし
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...