ベライゾンジャパンは8月1日、「2018年度 ベライゾン漏洩/侵害調査報告書(DBIR)」の日本語版概要を発表した。攻撃者が企業の人事部門を狙い、従業員の給与データや還付金を奪う脅威が台頭していると指摘した。 11回目となる報告書は、同社の調査に協力した67組織のデータを含む65カ国で発生した約5万3000件のセキュリティインシデントと2216件の侵害事案を分析した結果を取りまとめている。...
関連記事
macOSを狙う情報窃取型マルウェア「AMOS Stealer」がクラック版アプリを装って拡散:MDRチームの分析結果
トレンドマイクロ セキュリティブログ
職員への誹謗中傷、調べたら投稿者は元職員……3万7000人分の情報持ち出しも発覚 堺市文化振興財団
ITmedia NEWS セキュリティ
クマ・森林保護団体に不正アクセス、個人情報流出の可能性 「破産手続き開始」の虚偽メール送信も
ITmedia NEWS セキュリティ
ランサムウェアグループ「Crypto24」が独自のマルウェアと正規のツールを組み合わせたステルス攻撃を展開
トレンドマイクロ セキュリティブログ
トレンドマイクロ AIセキュリティの現状レポート(2025年上半期)
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...