標的型サイバー攻撃キャンペーン「BLACKGEAR」が再登場、ソーシャルメディアを悪用し C&C サーバ情報を隠ぺい
登録日 :
2018.07.25
掲載サイト :
トレンドマイクロ セキュリティブログ
標的型サイバー攻撃キャンペーン「BLACKGEAR」(別名:「Topgear」、「Comnie」)におけるサイバー諜報活動は、バックドア型マルウェア「Protux(プロタックス)」の確認状況に基づくと、少なくとも2008 年までさかのぼることができます。BLACKGEAR は、日本、韓国、台湾の公的機関、通信企業、その他の技術系企業を標的としてきました。例えば 2016 年の活動では、バックドア型...
関連キーワード
関連記事
メッセージアプリ「WhatsApp」経由で拡散する攻撃キャンペーン「Active Water Saci」:多層的な永続化と高度なC&C手法を確認
トレンドマイクロ セキュリティブログ
日本経済新聞社、社内チャット「Slack」に不正ログイン 社員の個人PCのウイルス感染が原因
ITmedia NEWS セキュリティ
Qilinランサムウェアが、リモート管理ツールとBYOVD手法を利用し、Windowsシステム上でLinux版を展開
トレンドマイクロ セキュリティブログ
高速化、広域化、巧妙化する情報窃取型マルウェア「Vidar」の進化
トレンドマイクロ セキュリティブログ
アンダーグラウンド界の内部抗争:情報窃取型マルウェア「Lumma Stealer(Water Kurita)」の提供元を狙った暴露活動の余波
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...