5月中旬から6月にかけて相次いだ「WannaCry」亜種などの感染攻撃では、インターネットに公開された機器が、マルウェア侵入経路の1つと考えられている。国内のセキュリティ機関からは、持ち出しPCやモバイルルータなど、グローバルIPアドレスでインターネットに接続可能な機器への注意が呼び掛けられている。 WannaCry亜種などの感染では、発覚から短い間に多数の企業や組織のみならず、組織内部の多...
関連キーワード
関連記事
GitHubを悪用しオープンソースツールに偽装したマルウェアに感染させる攻撃グループ「Water Curse」
トレンドマイクロ セキュリティブログ
AIエージェントと脆弱性 PART 4:データベースアクセスの脆弱性
トレンドマイクロ セキュリティブログ
マルウェア感染でサイト改ざん→「対抗できない」ため仮設サイトオープン 日本体操協会
ITmedia NEWS セキュリティ
Operation Secure:トレンドマイクロがINTERPOLによる情報窃取型マルウェアのインフラ摘発を支援
トレンドマイクロ セキュリティブログ
偽CAPTCHA認証の指示で利用者を操りマルウェア感染させる攻撃キャンペーンを確認
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...