ルータを攻撃するAndroidマルウェア「Switcher」--Kaspersky Labが警告
登録日 :
2017.01.04
掲載サイト :
ZDNet Japan
「Android」を標的とした新形態のトロイの木馬が発見されたとKaspersky Labの研究者が述べている。この「Switcher Trojan」と呼ばれるマルウェアは、ユーザーのデバイスを攻撃するのではなく、デバイスが接続している無線ネットワークのルータを攻撃するという。これが成功すると、さらなるサイバー攻撃や詐欺、データ盗難が可能になる恐れがある。 このマルウェアは、あらかじめ用...
関連記事
サポート切れソフトウェアを悪用して繁体字利用者や反体制派を狙う攻撃キャンペーン「TAOTH」について解説
トレンドマイクロ セキュリティブログ
R-18コンテンツを開いているブラウザタブを検知・スクショするマルウェア Webカムで撮影も 性的脅迫に使用か
ITmedia NEWS セキュリティ
ランサムウェアグループ「Crypto24」が独自のマルウェアと正規のツールを組み合わせたステルス攻撃を展開
トレンドマイクロ セキュリティブログ
Operation Serengeti 2.0:アフリカでのサイバー犯罪対策をトレンドマイクロが支援
トレンドマイクロ セキュリティブログ
2024年 年間メール脅威レポート:進化するメールベースの攻撃
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...