暗号化型ランサムウェア「CryLocker」、PNGファイルを利用して収集情報を正規画像共有サービスにアップロード
登録日 :
2016.09.12
掲載サイト :
トレンドマイクロ セキュリティブログ
暗号化型ランサムウェア「CryLocker」、PNGファイルを利用して収集情報を正規画像共有サービスにアップロード コマンド&コントロール(C&C)のサーバに正規サービスを利用することは、検出を回避するためによく利用される手法です。ランサムウェアは、通常、収集した情報を自身のC&Cサーバへそのまま送信しますが、中にはそうでないファミリも存在します。例えば、暗号化型ランサムウェア...
関連キーワード
関連記事
国立国会図書館、個人情報など4万件超漏えいの可能性 新システム再委託業者への不正アクセスで
ITmedia NEWS セキュリティ
“ニセ警察詐欺”めぐり国内の通信事業者が謝罪 IP電話で通話約200万件、「想定外の使われ方をした」
ITmedia NEWS セキュリティ
メルカリ装うフィッシングサイトに注意 本物コピーで「見分けは困難」
ITmedia NEWS セキュリティ
サッポロビール「想定上回る受注」で歳暮ギフト販売中止 アサヒのランサム被害の影響
ITmedia NEWS セキュリティ
プレミアムフライデーの偽サイトに経産省が注意喚起 手放したドメイン、第三者が利用か
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...