トレンドマイクロは、標的型サイバー攻撃キャンペーン「IXESHE(アイスシ)」を2012年から監視しています。2009年に活動を開始したこのキャンペーンは、東アジア圏の政府機関や企業、ドイツの企業を主に標的にしてきました。しかし、今回その手口を変えて、再び米国のユーザを標的にしているようです。 新しく確認された今回の検体では、「IXESHE」が利用する不正プログラムの C&Cサーバとの...
関連キーワード
関連記事
学校写真販売大手「スナップスナップ」に不正アクセス、氏名やパスワードなど流出か 保護者の不安募る
ITmedia NEWS セキュリティ
アサヒグループHD、ランサム攻撃経路はネットワーク機器 身代金は支払わず
ITmedia NEWS セキュリティ
アサヒグループHD、約191万件情報漏えいの可能性 ランサム被害巡り
ITmedia NEWS セキュリティ
Cloudflareの大規模障害、“迂回”が不正アクセスの引き金に? 「ネットワーク侵入テスト」になったとの指摘も
ITmedia NEWS セキュリティ
国立国会図書館、個人情報など4万件超漏えいの可能性 新システム再委託業者への不正アクセスで
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...