2016年3月28日、フィリピンの「選挙管理委員会(COMELEC)」のデータベースが全て流出するという大規模な情報漏えい事例が報道されました。これによりフィリピンの登録有権者は不正行為の被害に遭う危険にさらされています。当初、この漏えい事例についての報道では、その影響について軽視されていました。しかし今回トレンドマイクロは、パスポート情報や指紋まで含む膨大な量の個人情報が漏えいした情報に含まれて...
関連キーワード
関連記事
バーチャル音楽フェスの公式X“乗っ取り”で個人情報など流出か JVCケンウッド公表
ITmedia NEWS セキュリティ
「ジュピターショップチャンネル」ECサイトに不正ログイン1万5000件 氏名・住所など流出のおそれ
ITmedia NEWS セキュリティ
「ウエルシアドットコム」から約4万人分の個人情報漏えいのおそれ 従業員がサポート詐欺に
ITmedia NEWS セキュリティ
ペイメントアプリ改ざん、クレカ情報1.8万件流出か 創価学会の仏具など販売「博文栄光堂」ECサイト
ITmedia NEWS セキュリティ
「LockBit」になりすまし正規ストレージサービスを悪用するランサムウェアを分析
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...