トレンドマイクロが提供するパスワードマネージャにおいて、利用時にインストールされる鍵ペアとルートCA証明書の管理が適切に管理されていないという脆弱性(JVNDB-2020-000005)と、特定の条件下でIDとパスワードの情報をメモリ内に平文で保存し続けるという脆弱性(JVNDB-2020-000004)が確認された(INTERNET Watch、発見者によるブログ記事)。 前者の脆弱性は、ローカ...![]()
関連記事
「NVIDIA Riva」の脆弱性「CVE-2025-23242」と「CVE-2025-23243」による不正アクセスと情報漏えいの危険性を解説
トレンドマイクロ セキュリティブログ
「Agenda」ランサムウェアを隠匿して展開する攻撃キャンペーンを確認:その巧妙な手口を解説
トレンドマイクロ セキュリティブログ
APTグループ「Earth Kurma」が東南アジアの行政機関や通信事業者に対する攻撃キャンペーンを展開
トレンドマイクロ セキュリティブログ
クラウド狙う“削除型ランサム”被害 エネクラウドがデータ消失を公表、顧客情報漏えいの可能性も
ITmedia NEWS セキュリティ
2025年5月 セキュリティアップデート解説:Microsoft社は82件、Adobe社は40件の脆弱性に対応
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...