「TrickBot」マルウェア利用の攻撃、タックスシーズンに企業など狙う--IBM X-Force報告
登録日 :
2019.04.09
掲載サイト :
ZDNet Japan
米国でタックスシーズンの終わりが近づいている。タックスシーズンは、ハッカーが詐欺を働く絶好の機会となるようだ。企業や個人が期限までに手続きを進めようとする中、サイバー犯罪者は、フィッシングの手法などによってそうした企業や個人の動きにつけ込もうとしている。サイバー犯罪者は世界中で、金融情報を盗むことを狙い、フィッシングの仕組みで同様の手法を利用している。銀行や米内国歳入庁(IRS)などの組織を装う...
関連記事
高速化、広域化、巧妙化する情報窃取型マルウェア「Vidar」の進化
トレンドマイクロ セキュリティブログ
アンダーグラウンド界の内部抗争:情報窃取型マルウェア「Lumma Stealer(Water Kurita)」の提供元を狙った暴露活動の余波
トレンドマイクロ セキュリティブログ
武器化されたAIアシスタントと認証情報窃取ツール
トレンドマイクロ セキュリティブログ
エージェンティック・エッジAI:エッジ上で自律的に動作するインテリジェンス
トレンドマイクロ セキュリティブログ
メッセージアプリ「WhatsApp」を通して拡散するマルウェアがブラジルの金融機関ユーザを攻撃
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...