サイバーセキュリティ企業ESETの研究チームは米国時間7月9日、盗んだD-Linkの証明書を使ってマルウェアに署名が施された、悪意あるキャンペーンを発見したと報告した。 ESETのシステムがいくつかのファイルを悪意あるものとして検出したことが、このマルウェアキャンペーンの発見に至ったという。研究者らは、フラグが立てられたファイルはD-Linkのコードサイニング証明書が付いていたので不思議に思...
関連キーワード
関連記事
高速化、広域化、巧妙化する情報窃取型マルウェア「Vidar」の進化
トレンドマイクロ セキュリティブログ
アンダーグラウンド界の内部抗争:情報窃取型マルウェア「Lumma Stealer(Water Kurita)」の提供元を狙った暴露活動の余波
トレンドマイクロ セキュリティブログ
武器化されたAIアシスタントと認証情報窃取ツール
トレンドマイクロ セキュリティブログ
エージェンティック・エッジAI:エッジ上で自律的に動作するインテリジェンス
トレンドマイクロ セキュリティブログ
メッセージアプリ「WhatsApp」を通して拡散するマルウェアがブラジルの金融機関ユーザを攻撃
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...