米Cylanceは5月12日、2016年8月に国内外で深刻な被害をもたらした「台風10号」(英名:LIONROCK)に便乗する高度な標的型攻撃を発見したと発表した。攻撃はスパイ行為が目的とみられ、そのための多数のマルウェアがヤフーの「ジオシティーズ」にホストされていたと報告している。 この攻撃では、「2016年 北朝鮮北東部の咸鏡道で発生したLIONROCKによる洪水被害に関する考察」と題し...
関連記事
ランサムウェア「フォボス」運営トップの露国籍男を訴追 米司法省、10カ国と共同捜査
ITmedia NEWS セキュリティ
公開状態のDocker Remote APIサーバからマルウェア「perfctl」を送り込む攻撃活動について分析
トレンドマイクロ セキュリティブログ
偽ショッピングサイトへ誘導するSEOポイズニング攻撃に使われる「SEOマルウェア」間の関連性を分析
トレンドマイクロ セキュリティブログ
レッドチームツールの悪用:「EDRSilencer」によるセキュリティ監視妨害
トレンドマイクロ セキュリティブログ
出前館のシステム障害、原因は“マルウェア感染” 確認作業で3日以上サービス停止 情報漏えいは現状なし
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...