日本IBMは、9月8日、同社のセキュリティ・オペレーション・センター(SOC)において観測された情報に基づく「2016年上半期Tokyo SOC情報分析レポート」を発表した。これは、主に国内の企業環境に影響を与える脅威の動向をまとめたレポートで、半年ごとに公表しているものだ。 この中で、メールを利用した不正な添付ファイルによる攻撃が前期比16.4倍に増加したことが明らかになった。また、不正な添付...
関連記事
サポート切れソフトウェアを悪用して繁体字利用者や反体制派を狙う攻撃キャンペーン「TAOTH」について解説
トレンドマイクロ セキュリティブログ
R-18コンテンツを開いているブラウザタブを検知・スクショするマルウェア Webカムで撮影も 性的脅迫に使用か
ITmedia NEWS セキュリティ
ランサムウェアグループ「Crypto24」が独自のマルウェアと正規のツールを組み合わせたステルス攻撃を展開
トレンドマイクロ セキュリティブログ
Operation Serengeti 2.0:アフリカでのサイバー犯罪対策をトレンドマイクロが支援
トレンドマイクロ セキュリティブログ
2024年 年間メール脅威レポート:進化するメールベースの攻撃
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...