偽CAPTCHA認証の指示で利用者を操りマルウェア感染させる攻撃キャンペーンを確認
登録日 :
2025.06.11
掲載サイト :
トレンドマイクロ セキュリティブログ
偽のCAPTCHAページを用いた攻撃キャンペーンに対するセキュリティのベストプラクティス 攻撃者集団は、偽のCAPTCHAページを用いる攻撃キャンペーンを巧妙化させ続けるために、多重に難読化を施したり、メモリ内で不正スクリプトを実行させたりしています。さらにいくつかの事例では、一見無害に見えるMP3ファイル内に難読化されたJavaScriptを隠匿するなどの高度な手法が採用されています。主な到達手...![]()
関連キーワード
関連記事
メッセージアプリ「WhatsApp」経由で拡散する攻撃キャンペーン「Active Water Saci」:多層的な永続化と高度なC&C手法を確認
トレンドマイクロ セキュリティブログ
日本経済新聞社、社内チャット「Slack」に不正ログイン 社員の個人PCのウイルス感染が原因
ITmedia NEWS セキュリティ
Qilinランサムウェアが、リモート管理ツールとBYOVD手法を利用し、Windowsシステム上でLinux版を展開
トレンドマイクロ セキュリティブログ
高速化、広域化、巧妙化する情報窃取型マルウェア「Vidar」の進化
トレンドマイクロ セキュリティブログ
アンダーグラウンド界の内部抗争:情報窃取型マルウェア「Lumma Stealer(Water Kurita)」の提供元を狙った暴露活動の余波
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...