政府と国内セキュリティ機関、企業、業界団体などで構成する「サイバー情報共有イニシアティブ(J-CSIP)」は1月31日、2018年10~12月期の活動状況を発表した。ビジネスメール詐欺(BEC)やアカウントの乗っ取りによる大量のスパムメール発信、正規メールへの返信を装うマルウェア感染など、メールを悪用するサイバー攻撃が目立った。 J-CSIPは情報処理推進機構(IPA)が中核となり、13業界...
関連キーワード
関連記事
「Agenda」ランサムウェアを隠匿して展開する攻撃キャンペーンを確認:その巧妙な手口を解説
トレンドマイクロ セキュリティブログ
BPFフィルタを悪用するバックドア型マルウェア「BPFDoor」のコントローラを初確認:AMEA地域を狙う国家背景の標的型攻撃者集団「Red Menshen(別名:Earth Bluecrow)」による攻撃の可能性
トレンドマイクロ セキュリティブログ
中国背景の標的型攻撃者集団「Earth Alux」が用いる諜報活動ツール群:その高度な攻撃手法に迫る
トレンドマイクロ セキュリティブログ
攻撃グループ「Water Gamayun」が用いる不正なツールやインフラの詳細を分析
トレンドマイクロ セキュリティブログ
DeepSeekとGrokクライアントを装ったトロイの木馬
カスペルスキー公式ブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...