セキュリティ企業の米Palo Alto Networksは、重要インフラシステムや制御システムの保守などに利用されるセキュアUSBメモリへマルウェアを混入させる攻撃を報告した。同社は、ミッションクリティカルなシステムにおけるセキュリティ対策の“エアギャップ”を突く脅威だと指摘している。 同社によると、この攻撃は主に日本と韓国の組織を標的にしたサイバースパイ活動を展開する「Tick」と呼ばれる...
関連記事
ランサムウェア「フォボス」運営トップの露国籍男を訴追 米司法省、10カ国と共同捜査
ITmedia NEWS セキュリティ
公開状態のDocker Remote APIサーバからマルウェア「perfctl」を送り込む攻撃活動について分析
トレンドマイクロ セキュリティブログ
偽ショッピングサイトへ誘導するSEOポイズニング攻撃に使われる「SEOマルウェア」間の関連性を分析
トレンドマイクロ セキュリティブログ
レッドチームツールの悪用:「EDRSilencer」によるセキュリティ監視妨害
トレンドマイクロ セキュリティブログ
出前館のシステム障害、原因は“マルウェア感染” 確認作業で3日以上サービス停止 情報漏えいは現状なし
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...