2017年9月に、マルウェアが混入したPC最適化ツール「CCleaner」を通じて、日本を含む複数のハイテク企業に標的型攻撃が実行された。CCleanerの開発元を買収したAvastが4月17日、マルウェア混入の原因がTeamViewerを経由した攻撃者の侵入が発端だったとする調査結果を発表した。 Avastは2017年7月にCCleanerの開発元の英Piriformを買収、攻撃はこの買収...
関連記事
「あなたのSNS広告で著作権侵害を確認しました、詳細はこちら」→マルウェア配布 IIJが攻撃メールを複数確認
ITmedia NEWS セキュリティ
Discord、外部業者への不正アクセスで情報流出 運転免許証やパスポートも
ITmedia NEWS セキュリティ
Salesforce利用企業から10億件のデータ漏えいか、ハッカー集団が主張 英ジャガーへの攻撃も認める
ITmedia NEWS セキュリティ
アサヒ、ランサムウェア被害を公表 情報漏えいの可能性も 「手作業で受注業務を進めている」
ITmedia NEWS セキュリティ
スタバ、従業員4万人分の情報漏えい新たに発覚 シフト作成ツール提供元へのサイバー攻撃巡り
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...