総務省は3月22日、「不正アクセス行為の発生状況及びアクセス制御機能に関する技術の研究開発の状況」を発表した。これは「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」(不正アクセス禁止法)第10条第1項の規定に基づくもの。 これによると、平成29年に都道府県警察から警察庁に報告のあった不正アクセス行為の認知件数は1,202件で、前年比で638件減少した。また、不正アクセス後に行われた行為をみると「インター...
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