独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は、1月5日、「2016年1月の呼びかけ」を公開し、ランサムウェア感染被害に備え、定期的なバックアップを行うことの重要性を訴えた。 IPAには、2015年4月から日本語のランサムウェアの相談が増え、同6月に注意喚起を行った。その後しばらく沈静化していたものの、10月最終週以降、再び相談件数が増加傾向にある。 ランサムウェアの感染経路には、大きく「メールか...
関連キーワード
関連記事
学校写真販売大手「スナップスナップ」に不正アクセス、氏名やパスワードなど流出か 保護者の不安募る
ITmedia NEWS セキュリティ
アサヒグループHD、ランサム攻撃経路はネットワーク機器 身代金は支払わず
ITmedia NEWS セキュリティ
アサヒグループHD、約191万件情報漏えいの可能性 ランサム被害巡り
ITmedia NEWS セキュリティ
Cloudflareの大規模障害、“迂回”が不正アクセスの引き金に? 「ネットワーク侵入テスト」になったとの指摘も
ITmedia NEWS セキュリティ
国立国会図書館、個人情報など4万件超漏えいの可能性 新システム再委託業者への不正アクセスで
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...