Microsoftは米国時間8月8日、多数のセキュリティ脆弱性を修正する月例パッチを公開した。 Microsoftによると、深刻度が「緊急」に分類される脆弱性のうちの1つにより、「Windows Search」サービスがメモリ内のオブジェクトを処理する際にリモートでコードが実行される可能性があるという。攻撃者がこの脆弱性を悪用すると、影響を受けるコンピュータを完全に乗っ取ることができる。...
関連記事
ランサムウェア「フォボス」運営トップの露国籍男を訴追 米司法省、10カ国と共同捜査
ITmedia NEWS セキュリティ
公開状態のDocker Remote APIサーバからマルウェア「perfctl」を送り込む攻撃活動について分析
トレンドマイクロ セキュリティブログ
偽ショッピングサイトへ誘導するSEOポイズニング攻撃に使われる「SEOマルウェア」間の関連性を分析
トレンドマイクロ セキュリティブログ
レッドチームツールの悪用:「EDRSilencer」によるセキュリティ監視妨害
トレンドマイクロ セキュリティブログ
出前館のシステム障害、原因は“マルウェア感染” 確認作業で3日以上サービス停止 情報漏えいは現状なし
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...