ランサムウェア「WannaCry/Wcry」のワーム活動を解析:侵入/拡散手法に迫る
登録日 :
2017.05.18
掲載サイト :
トレンドマイクロ セキュリティブログ
国内でも大きな話題となっているランサムウェア「WannaCry」ですが、5月12日の世界的な大規模拡散以降、その侵入と拡散について大きな疑問符が付いたままとなっていました。トレンドマイクロでは侵入と拡散の手法について探るため、WannaCry のワーム活動について徹底解析を行いました。WannaCry はワーム活動としては Windows の「MS17-010」の脆弱性の利用を確認していますが、こ...
関連記事
2025年1月 セキュリティアップデート解説:Microsoft社は161件、Adobe社は14件の脆弱性に対応
トレンドマイクロ セキュリティブログ
LDAPNightmare (CVE-2024-49113) 脆弱性のPoCに偽装した情報窃取型マルウェアの手口
トレンドマイクロ セキュリティブログ
Pythonベースのマルウェア「NodeStealer」がFacebook広告マネージャから情報を窃取
トレンドマイクロ セキュリティブログ
Microsoft Teamsを介した「ヴィッシング」の手口によってマルウェア「DarkGate」が侵入
トレンドマイクロ セキュリティブログ
2024年末からのDDoS攻撃被害と関連性が疑われるIoTボットネットの大規模な活動を観測
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...