日本IBMは、3月17日、同社のセキュリティ・オペレーション・センター(SOC)において観測された情報に基づく「2016年下半期Tokyo SOC情報分析レポート」を発表した。これは、主に国内の企業環境に影響を与える脅威の動向をまとめたレポートで、半年ごとに公表しているもの。 この中で、不正な添付ファイルを使用した攻撃がさらに増加し、前期比約2.5倍に増加したことが明らかになった。また、不正な添...
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