「TeslaCrypt」「Locky」ランサムウェアの感染を狙ったメール攻撃が一週間で20万件以上検出される
登録日 :
2016.03.29
掲載サイト :
日立 情報セキュリティブログ
キヤノンITソリューションズは、3月14日、ランサムウェアの感染を狙った不審なメールが20万件以上検出されたとして、同社が運営する「マルウェア情報局」で注意を呼びかけた。 これは、3月2日から3月9日までの約一週間で、「TeslaCrypt」「Locky」のランサムウェア感染を狙った不審メールが20万件以上確認されたというもの。これらのマルウェアは、パソコン内に保存されたデータのファイルを暗号化...
関連記事
日本経済新聞社、社内チャット「Slack」に不正ログイン 社員の個人PCのウイルス感染が原因
ITmedia NEWS セキュリティ
Qilinランサムウェアが、リモート管理ツールとBYOVD手法を利用し、Windowsシステム上でLinux版を展開
トレンドマイクロ セキュリティブログ
高速化、広域化、巧妙化する情報窃取型マルウェア「Vidar」の進化
トレンドマイクロ セキュリティブログ
アンダーグラウンド界の内部抗争:情報窃取型マルウェア「Lumma Stealer(Water Kurita)」の提供元を狙った暴露活動の余波
トレンドマイクロ セキュリティブログ
武器化されたAIアシスタントと認証情報窃取ツール
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...