キヤノンITソリューションズは、3月14日、ランサムウェアの感染を狙った不審なメールが20万件以上検出されたとして、同社が運営する「マルウェア情報局」で注意を呼びかけた。 これは、3月2日から3月9日までの約一週間で、「TeslaCrypt」「Locky」のランサムウェア感染を狙った不審メールが20万件以上確認されたというもの。これらのマルウェアは、パソコン内に保存されたデータのファイルを暗号化...