10月2日、フィッシング対策協議会は、2019年9月の月次報告書を公開した。 これによると、フィッシング報告件数は6,218件となり、前月(5,577件)より641件増加した。また、フィッシングサイトのURL件数は2,087件で、こちらは前月より24件の減少。そして、フィッシングに悪用されたブランド件数は47件で、こちらも前月から1件減少している。 9月は、特に、AmazonやLINEをかたる...![]()
関連記事
日本経済新聞社、社内チャット「Slack」に不正ログイン 社員の個人PCのウイルス感染が原因
ITmedia NEWS セキュリティ
Qilinランサムウェアが、リモート管理ツールとBYOVD手法を利用し、Windowsシステム上でLinux版を展開
トレンドマイクロ セキュリティブログ
高速化、広域化、巧妙化する情報窃取型マルウェア「Vidar」の進化
トレンドマイクロ セキュリティブログ
アンダーグラウンド界の内部抗争:情報窃取型マルウェア「Lumma Stealer(Water Kurita)」の提供元を狙った暴露活動の余波
トレンドマイクロ セキュリティブログ
武器化されたAIアシスタントと認証情報窃取ツール
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...