2018年に登場し、国内でも金銭被害を引き起こした「セクストーションスパム」ですが、この9月末に頒布されたスパム内のビットコインアドレスに数件の送金トランザクションが発生しており、被害が再発している可能性があります。 図1:セクストーションスパムの本文例(2019年9月29日受信) 「セクストーションスパム」は2018年に登場した比較的新しい詐欺手口です。実際には相手の弱みを握っていないのに...
関連記事
ネット証券の不正取引被害 5月は1101億円分の株式が勝手に売られる
ITmedia NEWS セキュリティ
「広範囲で執拗、かつテスト的」──年末年始のDDoS攻撃、有識者はどう見る
ITmedia NEWS セキュリティ
「NVIDIA Riva」の脆弱性「CVE-2025-23242」と「CVE-2025-23243」による不正アクセスと情報漏えいの危険性を解説
トレンドマイクロ セキュリティブログ
MicrosoftとCrowdStrike、脅威アクター名称リンクで協力 Googleも参加へ
ITmedia NEWS セキュリティ
Azureの仮想ネットワーク機能でセキュリティを強化するトレンドマイクロの「Trend Vision One™」
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...