6月4日、フィッシング対策協議会は、2019年5月の月次報告書を公開した。 これによると、フィッシング報告件数は3,327件となり、前月(2,388件)より939件増加した。また、フィッシングサイトのURL件数は1,297件で、こちらも前月より90件の増加。そして、フィッシングに悪用されたブランド件数は42件で、前月から2件増加している。 5月は、前月からフィッシング報告件数が900件以上増加...
関連キーワード
関連記事
新興ランサムウェアグループ「BERT」がアジアやヨーロッパ圏でマルチプラットフォーム型の攻撃活動を開始
トレンドマイクロ セキュリティブログ
ゼロクリックで情報漏えい:Microsoft 365 Copilotの脆弱性「EchoLeak」の調査結果を解説
トレンドマイクロ セキュリティブログ
地震・津波でデマ拡散の可能性 総務省「SNSの偽情報に注意」
ITmedia NEWS セキュリティ
すかいらーくのテイクアウトサイトでカード情報2270件漏えい セキュリティコードも
ITmedia NEWS セキュリティ
サイバー犯罪の「中心地」となったロシア語圏アンダーグラウンド
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...