独立行政法人 情報処理推進機構は、10月9日、"特定の組織からの注文連絡"や"複合機からの自動送信"等を装った偽メールについて注意喚起した。こうしたメールは、10月8日の1日だけで11件もの相談が寄せられたという。 偽メールには、Wordファイルが添付されており、このファイルは、Officeなどのアプリケーションに備わるマクロ実行機能を備え、添付ファイルを開くとマルウェアがダウンロードされ、感染...
関連記事
「あなたのSNS広告で著作権侵害を確認しました、詳細はこちら」→マルウェア配布 IIJが攻撃メールを複数確認
ITmedia NEWS セキュリティ
AI生成コードと偽アプリによって広範な被害をもたらす攻撃活動「EvilAI」
トレンドマイクロ セキュリティブログ
macOSを狙う情報窃取型マルウェア「AMOS Stealer」がクラック版アプリを装って拡散:MDRチームの分析結果
トレンドマイクロ セキュリティブログ
サポート切れソフトウェアを悪用して繁体字利用者や反体制派を狙う攻撃キャンペーン「TAOTH」について解説
トレンドマイクロ セキュリティブログ
R-18コンテンツを開いているブラウザタブを検知・スクショするマルウェア Webカムで撮影も 性的脅迫に使用か
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...