情報処理推進機構(IPA)は7月11日、2017年度に「標的型サイバー攻撃特別相談窓口」へ寄せられた相談状況を発表した。相談件数は減少したものの、国家的なサイバースパイ活動への対策強化を提起している。 2017年度の相談件数は412件で、2016年度に比べて107件減少した。一方、緊急対応の支援は23件増の144件、現場対応は10件増の27件だった。全体的な傾向では、企業や組織でWindow...
関連記事
「指定口座へ入金を」森永製菓の役員かたるなりすましメールに注意
ITmedia NEWS セキュリティ
警視庁がサイバー犯罪捜査担う任期付き「警部」募集へ 待遇は……
ITmedia NEWS セキュリティ
三菱UFJ、元行員が貸金庫から顧客の資産を窃取 被害総額は十数億円 「信頼・信用というビジネスの根幹を揺るがす事案」
ITmedia NEWS セキュリティ
イオンカード、悪用される“オフライン取引”を説明 対応状況を明かすも「十分な対策には至っていない」
ITmedia NEWS セキュリティ
分散処理サービスを悪用しサーバのリソースを暗号資産マイニングに不正利用する攻撃
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...