「VPNFilter」はホームルータを標的にするマルウェアで、世界中の50万台のホームルータに感染していたことが5月に発覚した。これを受けて、米連邦捜査局(FBI)はルータのユーザーに対し、直ちに再起動するよう要請していた。 今回、Cisco TalosがVPNFilterについて詳しく調べた報告書を発表し、新たに警戒すべき点を指摘している。 Cisco Talosによると、まず、感染し...
関連記事
海賊版ソフトの偽インストーラでマルウェア頒布、最新の検出回避手口を解説
トレンドマイクロ セキュリティブログ
コンテナセキュリティにおけるMITRE ATT&CKの活用:情報提供と関連付けによる新たな保護戦略
トレンドマイクロ セキュリティブログ
2025年1月 セキュリティアップデート解説:Microsoft社は161件、Adobe社は14件の脆弱性に対応
トレンドマイクロ セキュリティブログ
LDAPNightmare (CVE-2024-49113) 脆弱性のPoCに偽装した情報窃取型マルウェアの手口
トレンドマイクロ セキュリティブログ
Pythonベースのマルウェア「NodeStealer」がFacebook広告マネージャから情報を窃取
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...