また、「アップデートパッチ」とされるファイルの内部に、2016年に発覚した日本や韓国を標的とするサイバー攻撃で使われたマルウェア「JAKU」が埋め込まれているのも確認された。  Check Pointは、既にこの結果をトレンドマイクロに通知し、トレンドマイクロはCheck Pointに対して「当社は北朝鮮や同国の組織と一切の取引を行っておらず、SiliVaccineで当社の技術が使われたことは...