Ponemon InstituteとShared Assessmentsが発表した報告書によると、企業がより効率的に業務を進める方法を求める中で、IoTデバイスの企業への普及が拡大し続けている。職場のIoTデバイスの平均台数は2017年の1万5874台から2万4762台に増加する見通しだという。  しかし、コネクテッドデバイスの増加はリスクの拡大を伴う。コーポレートガバナンスやリスク監視活動に...