AMDは、米国時間3月20日の声明で、CTS-Labsが明らかにした同社のチップ「Ryzen」「Epyc」に関して指摘されたセキュリティ上の問題点についてファームウェアとBIOSのアップデートの開発に着手したと述べた。これらの脆弱性は、3月13日にAMDに通知されてからわずか24時間後に、CTS-Labsにより公表されていた。  今回のケースでは、脆弱性公表の手法が通常とは異なるとして、無名の...