ウォッチガードは12月18日、四半期ごとの「インターネットセキュリティレポート」の最新版を発表した。中堅・中小企業(SMB)や分散拠点を持つ大企業を対象としたコンピュータとネットワークセキュリティの脅威に関する最新動向を提供している。  2017年第3四半期は、中堅企業を標的としたスクリプティング攻撃およびマルウェア攻撃全般の著しい増加が見られたと報告している。また、今後も新種のマルウェアや...