最近公表された「Microsoft Office」の脆弱性を悪用して、感染したシステムの制御を乗っ取り、攻撃者がファイルを取得したり、コマンドを実行したりすることを可能にする機能を持つマルウェアが配布されている。 このマルウェア「Cobalt」が強力な機能を持っているのは、有名な正規の侵入テストツール「Cobalt Strike」を利用しているためだ。 Cobaltには、17年前...
関連記事
情報窃取型マルウェア「Lumma Stealer」が回避戦略を刷新して活動再開
トレンドマイクロ セキュリティブログ
GitHubを悪用しオープンソースツールに偽装したマルウェアに感染させる攻撃グループ「Water Curse」
トレンドマイクロ セキュリティブログ
AIエージェントと脆弱性 PART 4:データベースアクセスの脆弱性
トレンドマイクロ セキュリティブログ
マルウェア感染でサイト改ざん→「対抗できない」ため仮設サイトオープン 日本体操協会
ITmedia NEWS セキュリティ
Operation Secure:トレンドマイクロがINTERPOLによる情報窃取型マルウェアのインフラ摘発を支援
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...