ランサムウェア「WannaCry」(別名:WannaCrypt、WannaCryptor、Wcryなど)によるとみられる大規模な被害が5月12日に明るみなった。国内では週末に差し掛かったことから、週明けとなる15日の大規模被害が懸念されたが、実態についての情報が錯綜している。 情報処理推進機構(IPA)では15日午前9時から正午までの3時間に26件のランサムウェアに関する相談が寄せられた。こ...
関連記事
「自称・LINEヤフー社員」が寄付勧誘 ネット募金装う不審メッセージ確認、同社が注意呼びかけ
ITmedia NEWS セキュリティ
「あなたのSNS広告で著作権侵害を確認しました、詳細はこちら」→マルウェア配布 IIJが攻撃メールを複数確認
ITmedia NEWS セキュリティ
Unityに脆弱性、任意コード実行の恐れ Windows、Android、macOS、Linux向けゲームとアプリに影響、SteamやMicrosoftも対処
ITmedia NEWS セキュリティ
ランサム被害のアサヒ、ビールの製造再開 「スーパードライ」は一部出荷も 新商品の発売は延期
ITmedia NEWS セキュリティ
Discord、外部業者への不正アクセスで情報流出 運転免許証やパスポートも
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...