Windowsのアプリケーション間でデータを転送、共有する仕組みである「Microsoft OLE」に未修正の脆弱性が確認された。米国のMcAfee社とFireEye社は、当該脆弱性を悪用した攻撃が確認されたとブログで報告し、米国CERT/CCも4月10日、セキュリティ情報を公開している。 これによると、細工を施したWord文書を添付し、ユーザーがファイルを開くと、攻撃者に制御されたサーバーに接...
関連キーワード
関連記事
早大で約3400件の個人情報漏えい 氏名や顔写真にアクセスできる「IELTS」の成績証明書番号などを誤掲載
ITmedia NEWS セキュリティ
サイバー攻撃被害のアサヒ、流出疑いの情報がネット上に ランサム集団はリークサイトでの情報公開を主張
ITmedia NEWS セキュリティ
アサヒへのランサム攻撃で「Qilin」が犯行声明 過去には医療機関への攻撃で患者の情報を人質に
ITmedia NEWS セキュリティ
「自称・LINEヤフー社員」が寄付勧誘 ネット募金装う不審メッセージ確認、同社が注意呼びかけ
ITmedia NEWS セキュリティ
「あなたのSNS広告で著作権侵害を確認しました、詳細はこちら」→マルウェア配布 IIJが攻撃メールを複数確認
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...