IBMは米国時間3月29日、同社がセキュリティ監視を行っている企業の脅威状況を分析した2017年版のレポートを公表した。情報漏えいやランサムウェア被害などが拡大した一方、攻撃件やインシデントの発生が減少したとしている。 レポートによると、2016年に漏えいした情報のレコード件数は前年の6億件から40億件超に増え、増加率は566%に達した。内容ではクレジットカードやパスワード、個人の医療情報に...
関連記事
「愛知全県模試」の学悠出版に不正アクセス 受験生ら32万件の個人情報漏えいか
ITmedia NEWS セキュリティ
ポケモンセンターオンラインで情報漏えいか、不正ログイン確認 約9日の緊急メンテ経てサービス再開
ITmedia NEWS セキュリティ
カンタス航空にサイバー攻撃 顧客データに影響
ITmedia NEWS セキュリティ
旧ジャニーズ系チケット公式リセール「RELIEF Ticket」で情報漏えい 他ユーザーの口座情報など一時編集可能に Cookie誤設定で
ITmedia NEWS セキュリティ
名古屋大学、学生・生徒1626人分の個人情報漏えいか 教員がサポート詐欺に
ITmedia NEWS セキュリティ
はてブのコメント(最新5件)
loading...