1月5日、フィッシング対策協議会は、2016年12月の月次報告書を公開した。 これによると、フィッシング報告件数は465件となり、前月の250件より215件増加した。また、フィッシングサイトのURL件数は199件で、前月より40件増加している。そして、フィッシングに悪用されたブランド件数は27件で、こちらは前月より5件増加した。 同協議会は、12月にフィッシングの報告件数が増加した要因として、...
関連記事
警視庁がサイバー犯罪捜査担う任期付き「警部」募集へ 待遇は……
ITmedia NEWS セキュリティ
三菱UFJ、元行員が貸金庫から顧客の資産を窃取 被害総額は十数億円 「信頼・信用というビジネスの根幹を揺るがす事案」
ITmedia NEWS セキュリティ
イオンカード、悪用される“オフライン取引”を説明 対応状況を明かすも「十分な対策には至っていない」
ITmedia NEWS セキュリティ
分散処理サービスを悪用しサーバのリソースを暗号資産マイニングに不正利用する攻撃
トレンドマイクロ セキュリティブログ
Zero Day Quest による AI とクラウドの保護
マイクロソフト セキュリティチーム
はてブのコメント(最新5件)
loading...