国民生活センターは、11月7日、「インターネット使用中に突然表示される偽セキュリティ警告画面にご注意!」という注意喚起を発表した。 これによると、全国の消費生活センターなどに、インターネットを使用中に突然「ウイルスに感染している」などの警告画面が表示される相談が数多く寄せられているという。その件数は、2013年度(946件)、2014年度(875件)、2015年度(988件)と推移していたが、2...