Java Usage Tracker の脆弱性「CVE-2018-3211」を発見、Windows 環境で検証
登録日 :
2018.10.19
掲載サイト :
トレンドマイクロ セキュリティブログ
トレンドマイクロは、Java の機能「Java Usage Tracker(JUT)」を利用することで、任意のファイル作成、攻撃者が指定したパラメータの注入、および上位権限の利用が可能になる脆弱性「CVE-2018-3211」を発見し、Windows 環境で検証しました。これらの活動を組み合わせることで、通常はその他のアプリケーションやユーザによるアクセスが制限されているリソースへのアクセスが可能...
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