EUを中心に5月25日に個人データ・プライバシーの保護を企業などに義務付ける「一般データ保護規則(GDPR)」が全面施行される。この動きはサイバー犯罪者にとって格好のネタになると見られ、GDPRへの対応を進める企業などになりすましたフィッシング攻撃の拡大が懸念されている。 ドイツのセキュリティソフト企業のAviraは、「サイバー犯罪はトレンドに便乗するものだ」と指摘。個人情報やクレジットカー...
関連記事
ランサムウェア「フォボス」運営トップの露国籍男を訴追 米司法省、10カ国と共同捜査
ITmedia NEWS セキュリティ
バーチャル音楽フェスの公式X“乗っ取り”で個人情報など流出か JVCケンウッド公表
ITmedia NEWS セキュリティ
「ジュピターショップチャンネル」ECサイトに不正ログイン1万5000件 氏名・住所など流出のおそれ
ITmedia NEWS セキュリティ
公開状態のDocker Remote APIサーバからマルウェア「perfctl」を送り込む攻撃活動について分析
トレンドマイクロ セキュリティブログ
偽ショッピングサイトへ誘導するSEOポイズニング攻撃に使われる「SEOマルウェア」間の関連性を分析
トレンドマイクロ セキュリティブログ
はてブのコメント(最新5件)
loading...